在宅療養を語ろう会!!
梅雨明けした途端に肌が焦げ付くように暑い日が続いています。。
アームカバーを購入したものの毎回つけるのを忘れ、運転で右だけこんがり焼けた腕を見て「今更してもあまり変らないよ」と自分に言い聞かせる毎日です。
今日は、ゆみのハートクリニック三鷹さん主催の「第二回 在宅医療を語ろう会」に参加させていただきました!(初めてお邪魔しましたが、とても綺麗なクリニックで素敵でした!)
ゆみのさんは「普段症例については話をしたりして連携が取れていると思うので、ここではそこで感じた課題や俯瞰してみたときの地域の疑問にについて話ができたらいいな」という思いでこの会を開かれているそうです。
今回は、担当者会議や退院前カンファレンスについての考え方や捉え方について話をしました。
連携が大切だと考えてそれなりの人数で臨むと、それを「こんなにきてくれて有難い!」と受け取る人、「こんなに来るの?」と引いてしまう人、様々な人がいると思います。(最初のインパクトは重要ですね)
プランニングする時にそういう声って聞きますか?皆さんの場合はどうですか?という投げかけから始まりました。
他にも、疾患別の勉強会は行われているんですか?等、疑問に思ったことを自由に聞ける、話せる雰囲気でとても良かったと思いました!
色々な職種の人がその立場で話すことを聞くのは本当に勉強になります。
「やっぱりそうですよね!」ということから「なるほど、そういう考えもあるんですね」まで立場が違うと見えてくるものも違い、多角的に見て考えをいうこと、聞くことは楽しいなと思いました。
(聞いているだけでも勉強になります!)
話のなかで、「目的はなんなのか、その時の主人公は誰なのか。いつも主人公が決まっているわけではなく、それは何を話すかの目的によって変更していく」という意見がありましたが、頭ではわかっていたはずでも、改めて言われるとハッとすることもありました。
こうした会が開かれて、色々な意見交換ができることは重要で素晴らしいことだと思います!
また機会があったらお邪魔させていただきたいと思います。
(興味がある方は是非足を運んで頂けたらと思います!)