10月12日の土曜日、独立開業された新百合ヶ丘あゆみクリニックさんの1周年記念の会にお呼ばれされてきました。

院長の門松先生は当法人に10年ほど在籍し分院である新百合ケ丘の院長を務めてくれていました。

昨夏、事業継承する形で独立し、その1周年記念のパーテイーでした。

実は、（壮仁会の一員としての旧）新百合ケ丘あゆみクリニックを始めるきっかけになったのは川崎市麻生区のケアマネジャーさんたちから“こっちにもクリニックを作ってほしい！”というお声に応えてのことでして、それに協力してくれたのが門松先生でした。

当日は壮仁会に所属していた時に関わっていた関係事業所の方、独立してから関係が始まった方を始め、私ども元同僚も壮仁会を退職した人も含めてお声かけいただき参加してきました。

懐かしい顔ぶれに触れるとともに、（新旧ともに）新百合ケ丘あゆみクリニックは多くの方々に支えられていたんだな、そしてこれからも支えられていくんだな、ということを強く感じた会でした。

門松先生との出会いは四半世紀前の学生時代からになります。友人として我々二人の関係は始まり、途中同僚を経て今は同じ在宅医療に携わり普及にも力を注ぐ同志でもあります。

これからも友人として同志として、そして“ライバル”としてお互い切磋琢磨していきたいと思います。