2024.12.20
暮らしの保健室でお話しを伺ってきました
全国的に広がりを見せている”暮らしの保健室”。地域住民の方々が暮らしの中で抱えている健康や介護などのさまざまな困りごとを、敷居の低い居心地の良い雰囲気で、看護師はじめ医療の専門職に相談ができる場所です。ここ三鷹市でもいくつか活動をしている団体もありますが、今回は新川・中原地域包括支援センターが主催してそんぽの家が場所の提供をしてくださり開催されました。そこに専門職として健康相談に伺わせていただきました。
当日は当クリニックに研修に来てくれていた杏林大学の学生も参加して、住民の方の現在のお悩み事などをお聞きし様々なお話しを伺わせていただきました。
なかなか医療の世界は住民の方々からすると縁遠いものでしょうが、このような活動を通じて身近に感じていただいたり、少しの知識を身につけていただいて安心して過ごせるお力添えができればと思っております。またこのような機会があれば参加したいと思います。ありがとうございました。